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映像技術者

どんな仕事なの?

クライアントの要望をくみ取り、チームワークで映像を作り上げる

映像技術者とは、企画内容に沿ってさまざまな映像作品を作り上げていく仕事です。具体的には、撮影・照明・編集など、機材のオペレーションをするスタッフのことで、カメラマン・音声・MAミキサー・照明オペレーター・音響オペレーター・映像編集者・CGクリエイター・美術スタッフ・スイッチャーなどの職種があります。
映像技術者は、映像制作会社や映像編集スタジオなどに所属していることが多いですが、高い技術を身につけフリーランスで活躍している人もいます。

現状と将来性

最近は、スマホやタブレットの性能の向上により、素人でも簡単に映像を制作できるようになりました。自らテーマを決めて動画を撮影し、動画共有サイトにアップして広告収入を得る人も増え、映像に関連した仕事の幅は広がっています。また、3Dやバーチャルリアリティなど新しい技術を利用した映像は、今後もさまざまな分野で活用されていくことが予想されます。そのような中、映像技術者にはより質の高い作品制作が求められるようになっています。
映像技術者の仕事は撮影の予定に左右されるため、働く時間は不規則になりがちです。また、締め切り前には残業が多くなることもあります。また、作品の納品形態もDVD、ブルーレイディスク、データファイルなどさまざまで、顧客の要望に柔軟に対応できる人材が求められています。

この職業につくためには

映像技術者になるには、大学や専門学校で映像制作について学び、映像制作会社、広告代理店、テレビ局、ゲーム制作会社などに就職するのが一般的です。また、アルバイトや派遣社員としてアシスタントからスタートし、実務経験を積みながら力をつけていく人もいます。