最新のAI、IoT技術も取り入れたロボット工学を学び、さまざまな分野で活躍するエンジニアを育成。ロボット製作から応用方法などを楽しみながら学び、多種多様な総合技術を習得します。授業は基礎から始めるので、文系の学生、電気や機械の初心者でも安心して学ぶことができます。

電子・電気工学の分野で40年以上の教育実績が培ったカリキュラムで、専門知識とスキルを身につけます。業界が求める高いスキルを持った人材を育成することで、大手企業、上場企業を中心に、さまざまな業界から多数求人があり、高い就職率を実現。数多くの卒業生が業界最前線で活躍しています。

次世代自動車整備士に必要な電気系スキル（EV）、情報工学系スキル（IT、IoT、AI）、機械系スキル（CAD）を総合学園のメリットを生かして習得し、モビリティサービス時代に先駆けたトップメカニックをめざします。一級自動車整備士の受験資格を卒業と同時に得られるので、最短で最上級の国家資格・一級自動車整備士をめざせます。就職のサポートも万全です。

EV（電気自動車）社会に対応するために、電気系資格や多様な資格取得をサポートしています。また、多彩な進路として就職はもちろんのこと、自動車整備科を卒業後、大学への編入や、一級自動車整備科の3年次に編入し、一級小型自動車整備士をめざすことも可能です。二級自動車整備士資格の合格率は全国でもトップクラスを誇り、国内のメーカーはもちろん、外車ディーラーなど卒業後の進路は多彩です。

応用生物学科では、安全性試験や品質管理など、多くの実験を通してしっかりと技術を学び、安心して使える医薬品、食品、化粧品をつくるプロをめざします。本格的なカリキュラムによって、中級バイオ技術者認定試験のほか、複数の資格の試験科目について幅広く学びます。また、さらなるスキルアップのため、東京工科大学への編入制度を用意しています。

最先端の設計手法であるBIM（ビルディング・インフォメーション・モデリング）を学べる専攻のほか、建築・インテリア設計、建築構造・設備、建築施工に関する専門的スキルの習得をめざす4専攻を設置。建築関連の資格で最重要と言われる一級建築士の資格取得をめざします。また、放送大学との併修により、高度専門士と学士の両方を取得することができ、卒業後は就職だけでなく、大学院進学の道も選べます。

建築設計科では、卒業と同時に一級・二級建築士の受験資格が得られ、二級建築士の免許登録は試験合格と同時に可能。一級建築士の免許登録は、卒業後、試験合格の前後に4年以上の実務を経験することにより可能です。また、建築学科［4年制］の3年次に編入もでき、その場合、在学中に二級建築士を取得可能。さらに幅広い進路として、大学への編入もサポートしています。

社会の土台を支える技術である「土木」と、それを土台として庭園や公園、テーマパークなど人々の憩いの空間を創造・管理する技術「造園」の両方を学びます。土木・造園技術者に必要な教育とカリキュラム、そして万全の資格サポートで、建設・鉃道（JR・私鉄各社）などの上場企業や国家・地方公務員など、希望の進路への就職を実現します。

設計現場で幅広く活用されるCADのスキルから、「ものづくり」の先端技術である3D造形や加工技術まで、2年間の実習を通して学びます。AI、IoTなど必要とされる最新テクノロジーにも学びの幅を広げ、技術進化が加速している自動車、精密機械、電子・電気など、幅広い業界で即戦力として活躍できる機械設計技術者をめざします。また、多くの学生が優良企業への就職を実現しています。