電子・電気工学の分野で40年以上の教育実績が培ったカリキュラムで、専門知識とスキルを身につけます。業界が求める高いスキルを持った人材を育成することで大手企業、上場企業を中心に、さまざまな業界から多数求人があり、高い就職率を実現。数多くの卒業生が業界最前線の環境で活躍し、実績をつくることで、さらなる信頼を高めています。

最先端の設計手法であるBIM（ビルディング・インフォメーション・モデリング）を学べる専攻のほか、建築・インテリア設計、建築構造・設備、建築施工に関する専門的スキルの習得をめざす4専攻を設置。建築関連の資格で最重要と言われる一級建築士の資格取得をめざします。また、放送大学との併修により、高度専門士と学士の両方を取得することができ、卒業後は就職だけでなく、大学院進学の道も選べます。

建築設計科では、卒業と同時に一級・二級建築士の受験資格が得られ、二級建築士の免許登録は試験合格と同時に可能。一級建築士の免許登録は、卒業後、試験合格の前後に4年以上の実務を経験することにより可能です。また、建築学科［4年制］の3年次に編入もでき、その場合、在学中に二級建築士を取得可能。さらに幅広い進路として、大学への編入もサポートしています。

設計現場で幅広く活用されるCADのスキルから、「ものづくり」の先端技術である3D造形や加工技術まで、2年間の実習を通して学びます。AI、IoTなど必要とされる最新テクノロジーにも学びの幅を広げ、技術進化が加速している自動車、精密機械、電子・電気など、幅広い業界で即戦力として活躍できる機械設計技術者をめざします。また、多くの学生が優良企業への就職を実現しています。