シラウメガクエンダイガク
ヒューマニズムを理念として、「人間らしいとは何か」を考えつつ、本学の長い歴史の中で培われた「子ども学」を柱に「保育・教育」「心理・特別支援」「社会福祉」の領域を深く学びます。保育・教育のリーダー、新しい時代のソーシャルワーカー(社会福祉士)をめざし、4年間にわたるゼミナールを中心に体系的な学びで力を伸ばします。充実した指導体制のもと、実習等で無理なく実践的に学べます。
地元の小平市、国立市と連携協定を結び、学びを地域に役立てる連携活動を積極的に行っています。「白梅子育て広場」は子ども、保護者や高齢者、障害者など、地域の人々と学生がつながる交流活動です。活動内容は7つに分かれ、それぞれ多彩な催しが行なわれています。企画・運営は学生が主体で行なっており、貴重な体験・学びの場ともなっています。
複数の資格・免許の取得、専門知識・技術の習得はもちろん、幅広い教養、人間性を身につける独自の教育方針が高く評価されている本学。卒業生は、保育・教育をはじめとして、子どもに携わるさまざまな現場へと巣立っています。2021年3月卒業生のうち、進路決定者(227名)の34.8%が公立小学校・公立特別支援学校・公立保育所・公務(福祉・行政職等)の公務員として採用されています。
〒187‐8570 東京都小平市小川町1‐830
JR中央線「国分寺」駅または、西武新宿線「東村山」駅から 西武国分寺線で「鷹の台」駅下車、徒歩15分