アザブダイガク
130年以上に及ぶ獣医学教育のノウハウを生かし、2024年4月、獣医学部に獣医保健看護学科を新設します。獣医学科の学生と共に学びながら、獣医療チームの一員として、飼い主の期待に応えられる専門性と人間性を兼ね備えた愛玩動物看護師を育成します。
獣医系大学として最多の約40研究室、大学全体として70を超える研究室を設置。自分のやりたいことに携われる教育・研究環境を整備しています。また、本学独自の「麻布出る杭プログラム」に参加すると、1年次後期から研究室に所属し、本物の研究に挑戦可能。プロジェクトでは専門分野における知識や技術に加え、視野を広げ、さまざまな分野で活躍する実践力を養います。在学中に大学院の授業が履修でき、大学院修士課程を1年早く修了できます。
キャンパス内には最先端の設備を有する附属動物病院や産業動物臨床教育センターがあり、愛玩動物や産業動物の臨床経験を積みながら、高度な獣医療技術を修得することが可能です。また、本格的なトレーニング室や飼育室を有し、犬や猫を対象にしたさまざまなトレーニングが行われるコンパニオン・ドッグ・ラボラトリやドッグランなど動物と触れ合いながら学べる環境も魅力です。
「麻布出る杭」は、文部科学省より全国の大学で唯一採択されたプログラムです。 1年次後期から30以上ある豊富なプロジェクトの内、自身の興味関心によって1つに参加でき、「専門コア力」「広範展開力」「実践力」が身につきます。 2022年度の文部科学省の中間評価では、最高評価「S」を獲得し、その後「海外チャレンジプログラム」を導入するなど、同プログラムはますます進化し、「出る杭」な学生を応援しています。 詳細はこちら→https://www.azabuderukui.info/
獣医/生命・環境科学
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