女子栄養大学

ジョシエイヨウダイガク

キャンパス所在地

坂戸キャンパス

栄養

〒350‐0288 埼玉県坂戸市千代田3‐9‐21

学部・学科紹介

栄養学部(437名)

実践栄養学科 保健栄養学科 食文化栄養学科

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この学校の特徴

望ましい食を考える「実践栄養学」

普段の自分の食事を記録する実習を通して、自分の食生活の中で不足している食品や摂りすぎている食品を知ります。まさに女子栄養大学の食事法である「四群点数法」を実感できる学びです。栄養バランスの良い、望ましい食事とは何かを検討。その上で四群点数法に基づいた献立を作成し、栄養素摂取量の計算を行い、自身の食習慣の見直しを目指します。

調理手法を基礎から身につける「調理学実習」

栄養的・嗜好的に望ましい日常の食事を安全に調えるために、基礎的な調理法や、調理の基本となる、切る、むくなどの包丁操作を身につけます。肉、魚、野菜、卵などの食材が持つ特性を理解しながら、煮る、焼く、蒸す、揚げるなどの調理手法を習得。また適切な調味についても学び、和・洋・中のさまざまな調理の幅を広げます。お正月やクリスマスなどの行事食作りにも挑戦。日常の食事とはひと味違う華やかな盛り付けや提供方法についても実習し、イベントを盛り上げる供食の力を身につけます。

人の体の中での栄養のはたらきを知る「基礎栄養学・栄養学総論」

「食べる」という行為を理解し、人が生きる上で必要な栄養素がどのように消化吸収されるのか、そのプロセスを探ります。また、体内に摂り込まれた後のはたらきについても学びます。栄養素の欠乏症や過剰症にならないよう、「何をどれだけ摂れば良いのか」を考えるための基礎を学び、栄養素の適切な量と質について説明できる力を養います。

入学希望者に求める事

入学者に求める素質・人物像

1/将来、栄養学に基づく食を通じて、疾病を予防し人々の健康を保持・増進し、豊かな食を推進したい人 2.学んだ知識・技術を自らの生活で実践するとともに、リーダーシップをもって、人々のために役立てたいという情熱・意欲のある人 3.高等学校までの履修内容のうち、「国語総合(現代文)」と「英語」等を通じて、聞く・話 す・読む・書くというコミュニケーション能力の基礎的な内容を身につけている人 4.高等学校までの履修内容のうち、食や健康について学ぶのに必要な基礎知識を身につけた人 5.課題を分析して解を導く思考力や判断する力や経験がある人 新たな課題に主体的に取り組み、知的好奇心・向上心をもって学ぶ力や自ら学んだ経験がある人 学修に必要な基礎的な知識を身につけるための入学前教育プログラムに最後まで取り組むことができる人

卒業までの学費(※)

学部・コース名
初年度納入金
卒業までの総額
備考
栄養学部
実践栄養学科 2,087,500 保健栄養学科栄養イノベーション専攻 2,081,500 保健栄養学科保健養護専攻 2,017,000 食便化栄養学科 1,973,500
実践栄養学科 7,525,000 保健栄養学科栄養イノベーション専攻 7,501,000 保健栄養学科保健養護専攻 7,243,000 食便化栄養学科 7,111,000
女子のみ
  • 単位:円
  • 学校によって学費納付金の他に別途、必修の留学費用や教材費など諸経費等がかかることもあります。
  • 正確な金額については必ず学校HPや学校案内で最新情報をご確認ください。

入試情報・入学案内

入試のポイント

詳しくは受験生応援サイトをご確認ください。各選抜ごとの出願資格や選抜日程・方法などを掲載しています。

坂戸キャンパス

栄養

住所

〒350‐0288 埼玉県坂戸市千代田3‐9‐21

交通アクセス

東武東上線「若葉」駅より徒歩3分

問合せ先

入試広報課

  • 住所:〒350‐0288 埼玉県坂戸市千代田3‐9‐21
  • 電話:049-282-7331