タマリハビリテーションガクインセンモンガッコウ
多摩リハビリテーション学院専門学校の母体は、医療法人社団和風会です。和風会では質の高い、即戦力となるセラピストを常に求めています。そこで、現場のニーズに応えられるセラピストを育成するために設立されたのが本校です。卒業後、すぐに現場で活躍できる人材を育成するために創られた養成校ですから、単に国家試験に合格するためだけではなく、医療に携わる者としてふさわしい人格の形成まで考えて、教育・指導に取り組んでいます。
設置基準とは、厚生労働省から養成校として認可を受けるために義務付けられている、 カリキュラム、スタッフ、設備などの基準のことです。810時間以上と定められていますが、多摩リハビリテーション学院専門学校は世界作業療法士連盟(WFOT)の認定校でもあり、その基準である1000時間以上の実習時間を設けています。私たちは、即戦力育成には、より多くの現場を経験することが大切だと考え、1年次から様々な実習を取り入れています。
多摩地区唯一のリハビリテーション3職種、介護福祉学科が揃った総合専門学校。それぞれの職種の特徴を活かし、学科の垣根を越えて専門知識を持った教員が授業を展開しています。より一歩先の学びがここにはあります。
〒198-0004 東京都青梅市根ヶ布1-642-1
JR青梅線 「東青梅駅」 下車 徒歩約10分 (新宿より約60分)