応用技術に加え、フードコーディネート・経営学まで学び、実践力のある調理師を目指します。企業インターン研修や地元企業とコラボレーションしイベントへ出品するなど、企業と連携し専門的な技術を実践的に学びます。また接客や資格取得など幅広く食に関わる仕事についても学びます。将来的に活躍の場を広げられるカリキュラムです。

実習時間は460時間を確保。日本料理、中国料理、西洋料理の理論と技術を学ぶことで、総合技術力を高めます。昨今、食中毒、異物混入、食品偽装などのニュースによって食の安全性が問われています。安心でおいしい食事を提供できる調理師になるために、衛生法規や調理理論などを学び、１年で調理師免許を取得します。

総料理長（グランシェフ）やオーナーシェフを目指すため、西洋料理と製菓の技術を2年で学ぶコースです。1年目は日本・中国・西洋料理実習460時間。2年目は西洋料理120時間+製菓・製パン実習440時間。2年間の総実習時間は1020時間と圧倒的に多い実習時間を確保しています。

「チーム医療に携わる人材の育成」を目指します。専門学校の特性を生かして栄養の基本から実践まで豊富な実習を通した教育により、知識・技術と豊かな人間性を身につけた管理栄養士を育成します。通常授業も臨地実習も規定を超える時間数を確保しカリキュラムの充実を図っています。3年次からは国家試験合格に向けて細かく指導します。

調理もできる栄養士を養成します。就職してすぐに現場で求められることは正確に素早く食材を扱えること。専門調理師の資格をもった専任講師が食材の扱い方や盛り付けなどの指導を行い、味、見た目、栄養価に優れた調理法を学びます。2年次に「メディカルコース」または「スポーツ栄養コース」を選択をします。

栄養士免許取得後、さらに調理師免許を取得します。食材の扱い方や盛り付けなど日々の実習で繰り返し、味、見た目、栄養価に優れた調理を学びます。3年次には現場で経験を積んだ調理師科の講師による授業を受けることで、より幅広い知識と技術を修得。卒業後は就職の幅が広がり、就職に強い国家資格をW取得できます。