専門学校の学びを調べる

ダンス

どんなことを学ぶの?

様々なジャンルのダンスを身につけ
身体表現のプロフェッショナルに

ダンスの専門学校では、様々なジャンルのダンスを習得するため、基本的なステップやポーズ、リズム感や音楽理解力の向上、身体的な柔軟性や体力の向上、振付やコンビネーションの作り方を学びます。
また、ダンスだけでなく、身体のケアや栄養学も学びます。ダンスは激しい運動であり、怪我を予防するためにも、正しいストレッチや筋力トレーニングが必要です。また、ダンサーにとって適切な食事の知識も重要です。
実践的な授業が多く、学内または学外のステージでのパフォーマンスを通じて、実際の舞台で必要なスキルを磨くことができます。また、同じ志を持った仲間たちと出会い、切磋琢磨しながら成長していくこともできます。

どんな授業や実習があるの?

技術を磨くだけでなく、
発表の場やインターンシップなどで実践力を鍛える

座学

ダンステクニック/リズム&ミュージック/振付/芸術理論

実習

ほとんどの授業が実技中心となっています。レッスンだけでなく、様々なイベントやコンテストへの出場や、学校のイベントや公演、様々な実践の場所が設けられています。ダンススクールやコンサート現場のアシスタント、インターンシップを行う学校もあります。

卒業後の職種・業界・目指せる資格

職種

プロダンサー/テーマパークダンサー/振付師/ダンスインストラクター

業界

芸能業界/エンタメ業界/観光業界(テーマパーク)

目指せる資格

特になし

関わりの深い高校の科目

体育/音楽/美術